汗とワキガの臭いの決定的違い

汗とワキガの違い

臭いの違い

汗の場合は、ツンと鼻をつく刺激臭がします。

ワキガの場合は、強烈なツンと鼻をつく硫黄と酢が混ざった刺激臭古い雑巾のような強烈な臭い、など様々な表現がされています。

ワキガの方が汗より臭いが強く、ひどい場合は、例えば食堂やレストランで強いワキガの人がいると、周囲の人の食事に影響を及ぼす場合もあります。

仕組みの違い

汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺があります。

汗はエクリン腺から出て、エクリン腺は主に運動の時など体温を下げるために出ます。サラサラした水溶性です。

一方、ワキガは、アポクリン腺から出た汗が老廃物や皮脂が原因となって臭いを発するものです。アポクリン腺自体から出た汗は、ほとんど臭わず白く粘り気がある汗ですが、毛穴の老廃物や皮脂と一緒になるとイヤな臭いを発してしまいます。

洗濯機で落ちるかどうか

エクリン腺から出る汗は、水溶性で無色のため、洗濯機で洗い落とせますが、エポクリン腺から出た汗は、白色で粘り気があるため、ただ洗濯機で洗っただけでは完全には落とせません。

手洗いしないと、後で黄土色のシミになります。

ユッコも学生時代は制服のブラウスの脇が、いつも黄土色になりがちだったので、母親が手洗いしてくれていました。

遺伝するかしないか

汗腺は、前述で2種類あるとご説明しました。

エクリン腺から出る汗は、無色無臭です。

一方、エポクリン腺から出る汗はワキガの原因になり得ます。すべての人には、この両方の汗腺が脇にはあるのですが、ワキガの人は、このエポクリン腺が多いのです。

これには「遺伝」があります。

両親または親類でワキガの人がいると可能性があります。

 

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